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2008年8月1日金曜日

「皮膚のトラブル」


 皮膚はいろいろな役割を担っていますが、乳幼児 期の子どもの肌は薄くて機能も未発達のため、外部 からの刺激に弱く、特に夏は、あせもや虫刺されな ど皮膚のトラブルが起こりやすい時期です。オムツ 換えや入浴の際など日ごろから皮膚の状態をよく見 るようにし、悪化しないよう注意しましょう。

あせも】 汗腺に汗や汚れが詰まって炎症を起こすも ので、汗のたまりやすい部位に細かい発疹ができ、 チクチクした痒みがあります。清潔に注意しながら、 かき壊さないようにしましょう。

【虫刺され 虫に刺されたことによって赤く腫れたり水 泡ができたりします。冷やしたり、かゆみ止め(市販 のものでもよい)などを塗って、かき壊さないようにし ましょう。