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2014年6月27日金曜日

『おやつは捕食』


1歳を過ぎる頃には上下の前歯が4本ずつ生えそろい、16ヶ月頃には奥歯が生えてきます。この時期になると離乳食もほぼ完了し、大人と同じような形状の食事が食べられるようになります。しかし、まだまだ口の発達は未熟です。奥歯が生えそろう3歳くらいまでは食べやすい硬さ・形状のものを、それ以降も薄い味付け、刺激物の少ない“子どもごはん”に配慮することはしばらく続けていきたいものです。

そして、「おやつ(間食)」を取り入れましょう。子どもは胃も小さく、一度にたくさんの量を食べられないので「おやつ」が必要です。「食事バランスガイド1)では、おやつは、「楽しく適度に」を勧めています。おやつ=甘いもの・お菓子ではなく、3度の食事だけでは十分に摂取できない栄養分を補う種類のものを選ぶようにしましょう。従いまして、おにぎりやサンドイッチ、焼きそばなど、食事に準じたものが良いでしょう。

おやつを提供する際にはいくつかの注意が必要です。
それは、おやつの回数や量、時間です。おやつは時間を決めて、一日の食事の1割程度の量(エネルギー)で提供することが望ましいでしょう。例えば、12歳のお子さんですと9001000kcal程度(男女差あり)が目安ですので、おやつは90100kcal程度のものになります。そして、塩分や刺激が強く脂肪分の多いスナック菓子や糖分の多いチョコレートなどは出来るだけ提供しないようにできるといいですね。
おやつを食べると食事を食べなくなる、おやつをたくさん食べたがって困るなど、難しい面もありますね。そんな場合は是非スタッフにご相談下さい。おやつは食事だけでは十分に摂取できない栄養分を補うというだけでなく、楽しく食べることを伝える大切な時間です。大人でもおやつやお茶の時間はほっとできる心地よい時間ではないでしょうか?子どもにとっても心地がよく、楽しみな時間となると、食に興味がわき、食べる意欲が高まります。
 
参考・引用1):農林水産省ウェブサイト「食事バランスガイド」