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2013年10月1日火曜日

『親にべったりで、離れて遊ぶことができません。』

 家ではママに自己主張もして、元気いっぱい!でも、外に遊びに出ると途端に大人しくなってしまい、「遊びに行っておいで」と言っても親にべったりで、離れて遊んだり友達の中に入っていけないんです…というお話を伺うことがあります。人見知りだったり、ちょっと臆病なところがあったりなど、お子さんによりケースは様々ですが、親から離れられない時は無理に離そうとせずに、お子さんが安心して自ら離れて遊びにいくまで十分に一緒にいてあげましょう。安心できる存在であるお家の方が傍にいてくれることで子どもは安心し、次第に“いつでも見守られている”という感覚を得ることが出来るようになります。すると、子どもは自分の周りに安全空間(※1)というものを作ることが出来るようになり、徐々にお家の方が傍にしなくても安心して遊べるようになっていきます。初めのうちは離れる時間も距離も短いかもしれませんが、ちょっとお家の方の姿を確認して、またすぐに遊びに戻るということを繰り返しながら、少しずつ時間も距離も伸びていきますので焦らずにお子さんのペースに合わせてあげましょう。

※1 ウィニコット(イギリスの精神分析家・小児科医)が、子どものたちの発達を観察していて使い始めた言葉です。

参考文献:児童精神科医 佐々木正美(2008)『子育てでいちばん大切なこと  かわいがり子育て「質問箱」』 大和書房