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2013年3月25日月曜日

『0、1、2歳の食具2』


 前号でスプーン・フォーク(食具)の練習を始める目安をお話しました。目安はありますが、個人差は大きいです。そして、ス プーンを持ち始めたらすぐに上手に使えるようになるわけではありません。大抵のお子さんはスプーン(フォーク)の持ち方に も段階があります。
 はじめは掌全体でスプーンの柄を持つことが多いでしょう(写真1)。掌全体で持ってすくうことを手伝って あげながら、上手に口へ運べるように支えてあげましょう。
 上手に口に運んで食べることができるようになったらペンを持つよう に親指、人差し指、中指の3点で支える持ち方(鉛筆を持つような持ち方)へ促していきましょう(写真2)。
 スプーンやフォーク で上手に食べることができないと手づかみで食べてしまうこともあると思います。こぼしてしまうことも多いでしょう。それでも美 味しく食べることが出来れば良いと思います。
 “一緒に食べると美味しい“ということ、自分で食べる意欲を育てていきましょう。


 また、食具の使い方は、食事の時間だけで上手くなるわけでは有りません。遊びを通して、つまむ、つまんで出し入れするすくう、ひねる、重ねるなどの手の動きが促されます。例 えば、すくう時に使う手首のひねりは、コマを回したり、 ネジや容器の蓋を回して開ける動作と似ています。食 事の技術を遊びながら育てていくことも良いですね。


参考・引用:「いただきます ごちそうさま」Vol.40、2012